おうちジム

私の友人に、賃貸の一部屋をジムにしてしまった方がいます。昨日は、その友人の家でウエイトトレーニングしてきました。

当日のメニューは、全てその友人にまかせたのですが、とんでもなくキツいものでした、、端的に言うと、5時間くらい上半身のみを虐めるメニュー、、長く陸上競技をやってましたが、あそこまで重点的に負荷をかけたのは初めてです。後半は、腕で起き上がることすらでにない状態に、、(イモムシみたいにネジネジして起き上がってました笑)

また、友人は、私が辛そうにしてると、「明日の筋肉痛が楽しみだね~」とか「筋肉が喜んでるね~」とか、なんかもう変態じみたコメント言ってましたよ。笑っちゃいますよね、、

でも、筋トレって苦しんだ先には達成感と見返りがあるから私は好きです。

何より健康的です。また、ご飯が美味しく食べられます!(ある種の飢餓状態ですから、美味しく感じます!)

逆に良くない面としては、筋疲労で日常生活に支障がでます。今日、洗顔も満足にできませんでしたよ笑

それは頑張った代償でもあり、証しでもあります。筋肉痛が重ければ重いほど、筋肉は強くなり、次のステージにいけます。それに、成長過程が数字(重さ)で分かるのは、実にシンプルでもあり具体的でもあります。数字が高い方が強い、でも、強さの指標は数字で細かく(kg、時にはmg)単位で表せる。単純明快です。

数字の先に何があるのかは分からないけど、その域(ベンチ100kgとか!)に達してみないと味わえない世界が、もしかしたらあるのかもしれないですね。奥が深い、、

コメント