本日、栃木県で開催された原野林サバイバルゲームに参戦しました！
このサバゲーの特徴としては、森の中をフィールドとしているところです。また、フィールドとなる森林は、地域の方(所有者)から借りるという形をとっているので、
・サバゲー参加者は、普段味わうことのできない、開放的なフィールドで楽しむことができ、
・森林の所有者には、フィールドを貸すことで利益を得ることができます。
それに加え、参加費の中には、森林を整備する費用も含まれており、森林のもつ多面的機能(土砂災害を防止したり、美味しい水を人々に与えたり)の発揮にも貢献することができます。
なんと、素晴らしい！！
さて、今回、私は初めてサバゲーに参戦したわけなのですが、、
めっちゃ最高でした！！！(語彙力の無さ！)
なんだろう。こんなに自由にやっていいんだって思いました。実弾ではないとはいえ、人を銃で撃ちゃ、普通ダメですよね笑
でも、サバゲーの中では、安全装備が全員義務となっているので、撃たれたところで何ともありません。撃ちまくっていいです！ほんと！
また、今回は職場の先輩に全装備借りたのですが、ビギナーでも全然楽しめます！なぜなら、基本、やるべきことと言えば、動く、相手を見つける、撃つ、だけですから。
それに、上手い、下手は正直気になりません。正確に言えば気にしている余裕がない！それに、玄人たちはビギナーに非常に優しいですよ、、
ただ、想像以上に過酷でした。笹藪の中を匍匐前進するのは、非常に疲れます。じゃあ、匍匐前進しなければいいじゃん！？って思う方、私も最初はそう思ってました。しかし、実際、匍匐前進せず、笹藪に突っ込んだ場合、間違いなく蜂の巣になります笑。
また、必死になって藪に飛び込んだりするので、擦り傷は(いつの間にか)できます。でも、そんなの気にならないくらい、ハラハラドキドキしますよ。アドレナリンどばって出ます。
あと、これは私だけなのかもしれませんが、少年時代の夢が叶いました。子供の頃、映画やゲームを見て、拳銃を持ちながら走り回り、そして敵を倒すことに憧れてました(分かる人いるのかな)。具体的に言えば、バイオハザードやサイレンです。そして、今日その夢が叶ったのです。
なんか。大人げなくカッコつけちゃったりしましたよ。でも、サバゲーの良さって、まさにそういうところにあるのだと思いました。まさに、サバイバルの擬似体験。そして、どのサバイバルの擬似的扱いにするかは、個人の想像力次第です。私は、メダル・オブ・オナーというゲームの中に入ったつもりで楽しみました。ほんとゲームより楽しいですよ。その分悔しくもありますが、、
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